Nuit Noire: Opening Sequence (via doxparaxyst)
Olivier Smolders 監督・脚本 『Nuit noire』(2005)
90min フランス語
幻想的な映像が美麗。この世界観に強く惹かれる。
英語のサイト(kqek.com)の説明によれば、Smolders監督は幾つかの短編映画を撮っていて(『Adoration』(1987)など。短編集DVD『Spiritual Exercises』には10篇の短編映画が収録されている)これは初の長編映画とのこと。
博物館に収蔵される標本を作製するため、稀少な昆虫を飼育し標本固定している昆虫学者オスカーを中心に物語は展開する。
彼は日中、日食によって時折暗転する仄暗い世界に閉ざされ生きている。
セラピストはオスカーの耳に挿入された奇妙な機械によって抑圧された過去を甦らせる。
オスカーが幼かった頃、狼に襲われた姉妹の無惨な姿――。
彼の世界に入り込み、昆虫状の変態によって危険なカマキリに化身する女。
幻視と現実、時間軸までもが錯綜する中、次第に真実が浮かび上がってゆく。
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日本では未公開、DVDの販売もされていない様子で、日本語の情報は探しても見つからなかった。