1995年から2005年にかけての世界のトップ100に入る男性テニスプレーヤーを対象に、結婚が順位や勝率にどのような影響をおよぼしているか分析した研究があります。この期間に結婚したテニスプレーヤーは、結婚前の順位や勝率は独身のプレーヤーと変わりなかったのですが、結婚した後ではいずれも下がっていました。先の分析に用いられた歴史的な男性科学者たちに関しても、生涯独身だった人は年をとっても業績のレベルが落ちないのですが、結婚すると数年のタイム・ラグを置いて業績が急速に落ちていきます。分析対象となった学者たちは大部分が18世紀の欧米人です。子どもの送り迎えなど、家族サービスに時間を取られるといったような理由だけで説明するのは難しいのです。
— 【最終回】男の競い合い、女の競い合い | キャリワカ:ライフデザイン | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 (via otsune) (via iro) (via gkojax) (via tokkei)